ツクルとコワス

【後編】作るために壊す、ダンボールハウス。

さばちゃん

大人になった今、ダンボールハウスを作ると一体どんなものができる?
21年間で身についたこだわりとか、視点とか、好きなもの、苦手なもの、ダンボールハウスでいざ、表現。

 

こんにちは、さばちゃんです。
前回、お父さんとダンボールハウスを作っていた幼い頃の記事を書いていて、ふと思った。

 

「いま作ったらどんなダンボールハウスができるんだろう(?)」

 

カッターを自分ではうまく使えないと思い込んでいた5歳のあの小さな女の子が、養生テープをぴったりと貼れるのはお父さんだけだと本気で信じていた5歳のあの可愛い女の子が、

21歳になった今、ダンボールハウスを作ってみることにした。

 

 

 

 

 

仕事の合間にちょこちょこ制作して・・・
できた!

 

 

「えへへ(笑)」

 

うまく作れたのか、これで満足なのか、どうなのか、あの頃よりも分からなくなっったような気がする。

目の前のダンボールハウスに対する喜びや興味よりも、ダンボールハウスを作りながら生まれる会話やダンボールの紙の匂い、今こんなことをしている自分を取り巻く環境に気持ちがいっぱいになる。

 

当時5歳だったあの頃と変わった。

 

ダンボールハウスという目先のモノにとらわれなくなった。
そこから湧いてくる付加価値に意味があるような気がしてならない。

このダンボールハウスはきっと脆く、すぐに壊れる。それが分かる。

当時の私が知っているダンボールハウスは違う。強かった。

使っているダンボールが違うのではない。
ダンボールがその程度だと知ってしまっただけなのだ。

物事を知っていくことの面白さ、なにも知らないから感じる楽しさ、その時々で満足できるポイントが都合よく変わっていく。

 

なんだか人生うまくできているなあと思う。

P.S.全然関係ないけれど絵を描くのはやっぱり楽しい〜〜〜〜!

2019.06.24 thu

WRITER

  • ツクコワライター#04
  • さばちゃん

人を幸せにできるデザイン、人のためになるアートを目指しているクリエイター。基本的に何でも「おもしろい」から入るタイプ。岡山県出身。物事の奥深さにどっぷりハマっているさばちゃんです◎

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岡山生まれ。
写真屋さん→ニート→デザイン事務所→まさかの写真で独立→仕事めちゃ忙しい→悩む→40歳になってやりたいことやる会社「株式会社おじさん」設立する→ノリでWEBメディア「ヒゲとメガネ」始める→飲食経験ゼロで、クリエイターが集まる「BARおじさん」作る→超個人的な出版社 おじさん研究所を設立→最近ブロガーじゃね?って言われる。←いまここ。
・ファイブグラフィックス 代表
・株式会社おじさん 代表取締役
・BAR おじさん研究所 オーナー所長
・出版社 おじさん研究所 代表

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岡山県のメーカー、タグチ工業所属で広報を担当している。やけに建設機械の先端で使用されるアタッチメント、と呼ばれる機械に詳しい。だが、理系ではない。

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自称「和気町が生んだ革命児」
和気の山脈を愛し、和気の山脈に愛された男。
自然で培われた嗅覚は、新規ビジネス話の嗅ぎ分けをも可能とする。
スタッフに「白タートル着るとお腹ヤバイ」といわれスポーツジムに加入するが
それ以上に不規則な生活を行うためプラマイゼロ、むしろマイナス。
この逆境が逆に燃える(だが脂肪は燃えない)