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タグチ工業さんが、鳥取の大山に工場ツクルらしいので、手伝いに行ってきた。
みなさまこんにちは!編集長のイシイです!
突然ですが、問題です。僕はどこにいるでしょうか?
正解は、ここです!
僕は今、鳥取県の大山に来ています。
なぜこんな草ボーボーのところに来たかと言いますと。
この草ボーボーのところに、タグチ工業さんの工場ができるからです。
ちなみに、上空からみるとこんな感じ。
相当草ボーボーですね。
ということは、ここに工場を建てるとなると、まずやらないといけないことがありますよね?
そうです!草刈りです!
というわけで、こんな微力な僕ですがお役に立ちたいので、草刈りをやってみたいと思います。
しかし!!
この壮大な草むらを一網打尽にするためには、まずは相手を知らなければなりません。
といわけで、この壮大な草を調査して、弱点を探してみたいと思います。
まずは、この土地にある草の種類を調べます。
一番多いのが、この黄色い花が咲いている草。
こいつの名前は、セイタカアキノキリンソウ。
めちゃめちゃ良く見る雑草ですね。調べるとなんと海外から来た外来種みたいです。
しかも、根には他の植物を枯らす有害物質を出すという技を持っていて、凄い勢いで勢力を拡大するみたいです。
これは手強そうだ。
続いてたまに遭遇する、かわいい黄色い花が咲く雑草。
名前は、カタバミ属のオッタチカタバミ。
オッタチカタバミ。
オッタチ カタバミ。
よし、許そう。。
続いては、こちら!!
こいつだけは許せん!
なぜ許せないかと言いますと、
トゲがあるんです!
このトゲで何回も刺されました。
そんなこいつの名前はバラ属のイノバラ。
高さは2mくらいになる厄介な雑草です。安易に抜こうと思ったら反り返ったトゲにやられます。薄い格好では刺されまくります。
ほかにも、こんなに背の高い雑草も生えています。
こいつは強敵だな。
あと、ちょいちょい見るのがこの赤い果実がついているこの草。
ではなく、もう木ですね。ピラカンサと言います。ちなみに果実はまったく食べれません。
引っこ抜くとかの選択肢はなさそうだ。
他にも、様々な雑草がこの土地を占拠しています。
榎。
オウシュウヨモギ。
ススキ。
たぶん、サルビア・キネンシス。
お!!これは!!
なんか、やばいの見つけた。
ほとんど見ないこのレア草はツユクサ。
雑草の中でひっそりと青い花を咲かせている。
一見かわいいくて憎めないフォルムなんだけど、調べると他の植物と競合し、周りを侵略する雑草と判明。
敵確定。
一通り敵を観察し、いよいよ戦闘準備に取りかかります。
まずは、雑草地に負けない装備で挑むことにします。
と、その前に、
腹が減ってはなんとやら。
ということで、
やって来ました!
現場近くの道の駅「大山恵の里」。ここで腹ごしらえして戦闘に挑みます!
大山と言ったらこれ、「大山豚まん」
中は大山の恵たっぷり。
うまし!
さらに、大山と言ったらこれ。「大山フルーツオ・レ」
まろやかなミルクとさわやかなフルーツ味が大山豚まんに合う!
もう草のこと忘れて、このままここにずっと居ようかな。。うそ。
腹ごしらえもできたし、戦場に帰って来ました!
ご覧ください!
あの憎っくきトゲにも負けない、頑丈なつなぎ。
どんな草でも手が切れないパワー軍手。
上から攻めてくる背の高い草にも負けない帽子。
そして、汗をかいても大丈夫なタオル!
準備は整ったので、いざ出陣!!!
って。。おい!!!??
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ない!!!
草がないぞ!!!
こんなに草ボーボーだったのに。。
もしかして!!
間違いない、これだ! 草が粉砕されてる!!!!
これは、タグチ工業さんの製品の「クサカルゴン」!?
これが・・・あの、取り付ければ油圧ショベルが 巨大な草刈り機に変身するという、タグチ工業製の「クサカルゴン」の仕業か!?!?
※もっと知りたい方はタグチ工業さんのHPへ。
そうか、もう僕の出番はないみたいですね。。
ということは、また道の駅に戻って、あの豚まんが食べられる。
ありがとう、クサカルゴン。
というわけで、僕の出番もないまま
圧倒的なスピードで草を刈る「クサカルゴン」の活躍で広大な雑草地に平和が訪れました。
僕も、2個目の豚まんが食べれて大満足でした。
また、ここにタグチ工業さんの工場ができた時には豚まんを食べに取材に来たいと思います。
タグチ工業さんホームページ
クサカルゴン
http://www.taguchi.co.jp/products/kusakaru-gon/
あと、タグチ工業さんは求人募集もしています!のぞいてみてね!
http://www.taguchi.co.jp/recruit/
2019.11.13 sat
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WRITER
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- 編集長
イシイコウジ
- 写真家
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岡山生まれ。
写真屋さん→ニート→デザイン事務所→まさかの写真で独立→仕事めちゃ忙しい→悩む→40歳になってやりたいことやる会社「株式会社おじさん」設立する→ノリでWEBメディア「ヒゲとメガネ」始める→飲食経験ゼロで、クリエイターが集まる「BARおじさん」作る→超個人的な出版社 おじさん研究所を設立→最近ブロガーじゃね?って言われる。←いまここ。
・ファイブグラフィックス 代表
・株式会社おじさん 代表取締役
・BAR おじさん研究所 オーナー所長
・出版社 おじさん研究所 代表